バックアップ手順
① Time Machine の 環境設定に入り 『バックアップディスクを選択』をクリック
写真1
② Time Machineバックアップをとりたいディスクをクリックし『ディスクを使用』を押します。
写真2-1
【備考】
以前に別のハードディスクやTime Capsuleにバックアップを取っている場合は、以下の写真のように『バックアップディスク』の欄にそれが表示されることがあります。
写真2-2
その場合は 『バックアップディスク』の欄 に出ているディスクを使わない場合は、選択してから『ディスクを削除』し、 最初の ① 手順からやり直します。
写真2-3
③ スイッチが自動的に『入』になり、120秒からのカウントダウンが始まります。
写真3
④『バックアップを準備中…』の表記と進捗バーが現れます。
写真4
⑤ しばらくすると『残り時間』が出るので、終わり次第 『Time Machineバックアップ』 は完了となります。
写真5
あとがき
- 初回のバックアップ完了後、スイッチが『入』のままにすると定期的に自動バックアップが行われます。
- Time Capsule の場合、LANケーブルを使って直接 Mac に接続されていると、よりバックアップが早く完了することもあります。
- バックアップが完了できない場合は、外付けハードディスク または Time Capsule内のディスク を消去して最初からやり直すとうまくいく場合が多いです。
- 自動バックアップをしたくない場合はスイッチを『切』にしておきます。
- 『今すぐバックアップを作成』を押すと、1回限りのバックアップを自身の好きなタイミングで作成ができます。
※ 以上で『Time Machineの初回バックアップ設定』の完了です
本稿で使う参照リンク先
Appleサポートページ内
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- Mac, Time Machine, システム環境設定, バックアップ, 新規設定