バックアップ手順
① Wi-Fiに接続されている事を確認し、【設定】アイコンをタップします。
写真①
② 【iCloud】をタップします。
※iOS 8、iOS 9では、「設定」>「iCloud」の順にタップします。
写真②
※iOS 7 以前では、「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」の順にタップします。
写真②-2
③ 下記写真のようになりましたら、下にスクロールします。
写真③
※ 下記画面になる場合はApple IDとパスワードを入力し【サインイン】を押すと上記の画面になります。
写真③-2
※ Apple ID をお持ちでない方は こちら を参照し取得します。
④ 【バックアップ】をタップします。
写真④
⑤ 【iCloudバックアップ】のスイッチが緑である事を確認し、【今すぐバックアップを作成】をタップします。
【今すぐバックアップを作成】の文字色がグレーの場合はWi-Fiに繋がっていないのでWi-Fiに接続します
写真⑤
※iOS 7 では、「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」の次に、以下の画面になります。
写真⑤-2
⑥ 以下の画面になりましたらバックアップ開始となり、終わりましたらバックアップ作成完了です。
写真⑥
写真⑥-2
※ 以上で『iCloudバックアップ設定』の完了です
あとがき
- iCloudバックアップが失敗する場合は こちら または こちら も参照下さい。
- Mac や Windows PC をお持ちの場合は、iTunes接続での暗号化バックアップを推奨します
- iCloudバックアップがONで以下の条件の場合は、毎日自動的に iCloud でバックアップ が行なわれます。
- iPhoneが電源に接続されている
- iPhoneがWi-Fi ネットワークに接続されている
- iPhoneの画面がロックされている
- iCloudストレージにバックアップに必要な空き容量がある
但し大切なデータである以上、iCloud や iPhone の不具合など不測の事態も考えると、Mac や Windows での【iTunesバックアップ】も併用するとより安心です。
本稿で使う参照リンク先
Appleサポートページ内
- iCloud でのデバイスのバックアップに関するサポート情報
- iCloud バックアップの警告メッセージ
- iCloud のシステム条件
- iCloud または iTunes を使ってデバイスをバックアップする方法
本blog内(投稿日 : 2016年4月17日)
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- iCloud, iPhone / iPad, バックアップ