macOS Sierra 10.12 の初期設定方法を記載します。

※ 初期化後および購入直後の初期設定方法となります。 

設定方法

①『日本』を選択し『続ける』を押します。

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②『日本語』を選択し『続ける』を押します。

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③ Wi-Fiを選択 > パスワードを入力 >『続ける』を押します。

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④ 情報の転送方式を選択します。

▼ 後からでも各種実施は可能なので迷った場合は
 『今は情報を転送しない』にしましょう。
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⑤『位置情報サービス』を有効にします。

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⑥『Apple ID』でサインインし『続ける』を押します。

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⑦ 2ファクタ認証を使用するか否かを決めます。

  • 既に手順⑥で2ファクタ認証設定済みのApple IDでサインインした場合はこの画面はなく手順⑧に進みます。
  • まだ2ファクタを使用されていない、または詳しくない方は
    ここではチェックを外す事をお勧めします。
    (ここで無理に設定にトライしてはまると厄介なので、初期設定完了後に設定する事をお勧めします)

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備考:2ファクタ認証を使用した場合

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▼ SMSを選んだ場合
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▼ 音声通話を選んだ場合
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▼ 確認コードを入力します
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⑧『利用規約』に同意します。

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⑨ アカウント名やパスワード等を決めます。

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⑩ iCloudキーチェーンを設定するか、後で設定するかを決めます。

※ 迷う場合は『後で設定』にしましょう。
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 備考:設定をする場合は以下の画面推移となります。

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⑪『FileVault』の設定を決めます。

▼ 後から暗号化をする事も可能なのでこの段階では
  チェックを外す事をお勧めします。
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⑫『書類フォルダ』と『デスクトップにあるすべてのファイル』をiCloud Driveにアップロードし保存するか後で設定するか決めます。

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⑬『診断と使用状況』レ点チェック有無はお好みで設定します。

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⑭ Siriを有効にするか決めます。

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⑮ Siriの設定を終えると『Macを設定中』となるので待ちます。

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⑯ デスクトップが表示されたら初期設定の完了です。

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以上にて『macOS Sierra 10.12 の初期設定』の完了となります。

本稿で使う参照リンク先

Appleサポートページ内