iPhone画面をスクリーンショット撮影する3つの方法を記載します。
(iPad・iPod touch共通)
iPhoneの画面をスクリーンショット撮影する最も代表的な方法として【電源ボタン】と【ホームボタン】を同時に押し、両ボタンから手を離す方法がありますが、その方法の他に2つの方法がありますので本稿では計3つの撮影方法を記載致します。
スクリーンショット撮影法 ①
【電源ボタン】と【ホームボタン】を同時に押し、各ボタンから手を離します。
スクリーンショット撮影法 ②
【電源ボタン】や【ホームボタン】の故障で同時長押しが出来ない場合、または【ホームボタン】に触れると切り替わってしまう画面等の撮影に適しています。
①『設定』>『一般』>『アクセシビリティ』>『AssistiveTouch』に進みスイッチをON(緑)にします。
② 表示されたボタンを押し以下の順に進みスクリーンショットを撮影します。
スクリーンショット撮影法 ③
(OS X 10.10 Yosemite〜・iOS8〜・LightningケーブルタイプのiOSデバイスの3点必要)
Mac の QuickTime Player を使用した撮影法です。
撮影法②と同様に【ホームボタン】を押さずに撮影できる事に加え、
状況によりけりとなりますがこのような場面の撮影も一部可能です。
① Macで『QuickTime Player』を起動します。
② Dockに表示されるQuickTime Playerアイコンを以下の順で選択します。
③『QuickTime Player』が表示されるので以下のように操作しiPhoneの画面を表示させます。
④ 表示されたiPhoneの画面を以下のように撮影します。
1)【⌘command】キーと【⇧shift】キーを押しっ放しにしながら【4】キーを押すと、マウスカーソルが十字に変わります。
2)【スペース】キーを押すと十字のカーソルがカメラマークに変わります。
3)カメラマークに変わったカーソルをiPhone表示の画面に重ねます。
4)マウスとクリックするとiPhone表示の部分のみ撮影されます。
備考:写真の四方枠に影を付けたくない場合は【option ⌥】キーを押しがらマウスをクリックします。
以上『iPhone画面をスクリーンショット撮影する3つの方法』となります。
本稿で使う参照リンク先
Appleサポートページ内
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- iPhone / iPad, Mac, QuickTime