別のMacとのファイル共有や画面共有を行う方法を記載します。
- 主な検証環境
- OS X 10.11.5
- 11inch MacBook Air(共有元:覗く側)
- 27inch iMac 5k Retina(共有先:覗かれる側)
事前に確認する事
- OS X 10.5 Leopard からは概ね本稿記載の方法で行えます。
- 共有元・共有先どちらのMacも同一のネットワーク(Wi-FiやEthernet)に接続します。
- 共有先のMacが認識されない場合はセキュリティソフトやファイアウォールが入ってる場合は停止します。
- 『システム環境設定』>『共有』の順で選択し、『コンピュータ名』に名前が入力されているか確認します。
※ 以後本稿では説明の便宜上、共有元のMacを『覗く側のMac』、共有先のMacを『覗かれる側のMac』と称して説明します。
※ 以下に記すMacBook AirからiMac内のファイルを見たり、MacBook AirからiMacを画面共有し遠隔操作をする方法を本稿で記載します。
共有元のMacBook Air:『覗く側のMac』
共有先のiMac:『覗かれる側のMac』
上記の準備が整いましたら【Pages 2】の手順で始めてみましょう
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